診療の流れ
STEP1
ご予約
まずはお電話にて、ご予約ください。(再診はLINEでの予約も可能です。)
STEP2
診察
専門医による診察と問診を行い今後の方針を決めます。
STEP3
聴覚検査
検査室にて標準純音聴力検査および標準語音聴力検査を行います。
STEP4
適応判定
診察と検査の結果を踏まえて補聴器の適応を判定いたします。疾患がある場合の注意点などを説明いたします。適応のない場合は代替案を提案致します。
STEP5
実耳測定
RECDによる実耳測定を行うためにRECDを測定します。RECDは外耳道特性の個々の違いを補正するためのものです。
STEP6
補聴器の調整
RECDによる補正を加え処方式通りに鼓膜面に音響特性が合致するように補聴器を調整します。
STEP7
聞き取り検査
音場で聞き取りの検査をして聞き取れているか確認します。また補聴によりどれだけ改善したかをみます。必要に応じて微調整を加えます。
STEP8
取り扱い説明
第1回目のセッションの時は、補聴器の取り扱い保管法、装用する方法等等をご指導します。
番外編
聴覚リハビリテーション
補聴器を装用しても聞き取りが向上しない場合は、短文の復唱などの聴覚リハビリテーションを行います。